HAOLI JIG JAPAN (クラッシュホロ) [代引き発送不可]
HAOLI JIG JAPAN (クラッシュホロ)
[代引き発送不可]
販売価格: 1,210円~2,970円(税込)
オプションにより価格が変わる場合もあります。
商品詳細
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注意)完全受注生産ですので、代引き発送適応外です。前払いのみとなりますので、その旨ご了承くださいませ。
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瀬戸内海で誕生し、世界に渡った伝説のジグ!
ハオリジグ 誕生秘話
ハオリジグが誕生したのは今から20年以上前のこと。当時の日本には「ジギング」という言葉が殆ど知られておらず、海のルアーフィッシングといえばビッグ な欧米産ルアーが主流でした。そんな中、もっと日本の海に合ったプラグを作りたい、そう考えソルトウォータープラグを研究。“トレンディミノー"を筆頭 に、シーバスやシイラを狙うトップ ウォータープラグを次々と開発し世に送り出していきました。
空き缶と鍋と鉄板?
ソルトウォーターの魅力を体感し続けた80年代、ある日私は「もっと海の中へアピールできるルアーなら、フィッシュイーターをより広く探れる。もっと面 白い釣りになるはず。」と考え、新しいコンセプトのルアー開発に取り組みました。フレッシュウォーター用のスプーンに鉄板を切ったオモリを付け、新しい釣 りにチャレンジする仲間も登場。海の釣りがど んどん面白くなる、そう実感していたのです。
家の鍋を持ち出し(これには家族が大反対・・・)、空き缶を溶かした原 料でメタルジグを作り出す日々。敬愛していた北欧ブランドの名作スプーンを研究し続け、地道な作業と執念からようやく出来上がった金型は、緩やかな凹凸を 持った縦長のボディ、まさにハオリの原型でした。
そしていきなりの爆釣!
1985年、仲間と船に乗り、試作品のジグを瀬戸内海の海へ放り込み、いよいよ本格的なテスト釣行をスタートさせた矢先、シイラを始めとしたフィッシュ イーターが入れ食いになり、友人の船が魚で 血まみれの衝撃。恐ろしいほどの爆釣を記録し、試行錯誤を繰り返して作り上げたジグは歯型で傷だらけになってしまいます。それでも瀬戸内海の難しいポイン トで 魚がどんどん喰ってくるのが面白くて仕方なく、日本で始まったばかりのジギングに夢中になりました。
これこそが、スパイラルフォールという画期的なアクションを 可能にした“ハオリジグ”誕生の瞬間でした。
あれから20年以上の年月が経ち、ジギングは大きく進化しビッグゲームを楽しむフィッシャーマンに支持されながら1つの世界を作ってきました。
まだまだ素材も機械も揃わない時代に、手作業で作り上げたハオリジグという鉛の塊が、日本記録のマグロを釣り上げたニュースは、今もランブルベイトの誇り です。
ハオリジグは長い年月をかけながら精度を上げ、今もお客様からの信頼を受けて成長し続けているところです。お客様のご要望があれば特注カラーもどんどん作 ります。
これからも、ジギングの面白さを追求できる立役者の一人として、ハオリはチャレンジし続けたい、そう日々考えながら、今日も鉛の鍋を覗きます・・・。
ランブルベイト 伊藤雅人
対象魚による使い 分け
マグロのうちで中シビと大シビは、フォーリングを重視し34〜90g。
小シビはフォール&ジャークで釣れるように50〜110gがおすすめです。
ハタ類には、70〜380g。表層回遊魚には、34〜90g。
イソマグロには、90〜380。カンパチには、90〜380g。ヒラマサ、ブリには、34〜200g。
スズキには、34〜90g (漁師用漁具としての実績も多い)を使ってみてください。
サビキングには、右の28gが最適です!
カラーの使い分け
基本は水色、太陽の位置、水深、水中光量によって変化させてください。
実績で言えば、ブリ・カンパチは、全色。ヒラマサ・マグロはピンク、プルー系。 タイはイエロー、ピンクその他。スズキはピンク系が好まれます。
フォールアクショ ン
フリーフォールでヒラヒラ。弱めのサミングでスパイラル。強めのサミングでストレート。
シャクリを入れたストップ&ゴーでスライドフォールと多彩な演出が 可能です!
フィールドでチャレンジしてみてください。
状況によっては、スローピッチジャークでカーブスライドさせるアクションが効果的。
上級者はハオリジグジャパンだけでも多彩なアクションでフィッシュイーターを誘います。
全てのジギングのパートナーとして、欠かせない存在です。
フレ幅
ワンピッチジャークでスパイラル小〜大。ただ巻きでウォブリング。
ロングジャークで大スライド(エビになりやすい)。
適応タックル
ベイトリールに向く。スピニングも可。
注意)完全受注生産ですので、代引き発送適応外です。前払いのみとなりますので、その旨ご了承くださいませ。
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瀬戸内海で誕生し、世界に渡った伝説のジグ!
ハオリジグ 誕生秘話
ハオリジグが誕生したのは今から20年以上前のこと。当時の日本には「ジギング」という言葉が殆ど知られておらず、海のルアーフィッシングといえばビッグ な欧米産ルアーが主流でした。そんな中、もっと日本の海に合ったプラグを作りたい、そう考えソルトウォータープラグを研究。“トレンディミノー"を筆頭 に、シーバスやシイラを狙うトップ ウォータープラグを次々と開発し世に送り出していきました。
空き缶と鍋と鉄板?
ソルトウォーターの魅力を体感し続けた80年代、ある日私は「もっと海の中へアピールできるルアーなら、フィッシュイーターをより広く探れる。もっと面 白い釣りになるはず。」と考え、新しいコンセプトのルアー開発に取り組みました。フレッシュウォーター用のスプーンに鉄板を切ったオモリを付け、新しい釣 りにチャレンジする仲間も登場。海の釣りがど んどん面白くなる、そう実感していたのです。
家の鍋を持ち出し(これには家族が大反対・・・)、空き缶を溶かした原 料でメタルジグを作り出す日々。敬愛していた北欧ブランドの名作スプーンを研究し続け、地道な作業と執念からようやく出来上がった金型は、緩やかな凹凸を 持った縦長のボディ、まさにハオリの原型でした。
そしていきなりの爆釣!
1985年、仲間と船に乗り、試作品のジグを瀬戸内海の海へ放り込み、いよいよ本格的なテスト釣行をスタートさせた矢先、シイラを始めとしたフィッシュ イーターが入れ食いになり、友人の船が魚で 血まみれの衝撃。恐ろしいほどの爆釣を記録し、試行錯誤を繰り返して作り上げたジグは歯型で傷だらけになってしまいます。それでも瀬戸内海の難しいポイン トで 魚がどんどん喰ってくるのが面白くて仕方なく、日本で始まったばかりのジギングに夢中になりました。
これこそが、スパイラルフォールという画期的なアクションを 可能にした“ハオリジグ”誕生の瞬間でした。
あれから20年以上の年月が経ち、ジギングは大きく進化しビッグゲームを楽しむフィッシャーマンに支持されながら1つの世界を作ってきました。
まだまだ素材も機械も揃わない時代に、手作業で作り上げたハオリジグという鉛の塊が、日本記録のマグロを釣り上げたニュースは、今もランブルベイトの誇り です。
ハオリジグは長い年月をかけながら精度を上げ、今もお客様からの信頼を受けて成長し続けているところです。お客様のご要望があれば特注カラーもどんどん作 ります。
これからも、ジギングの面白さを追求できる立役者の一人として、ハオリはチャレンジし続けたい、そう日々考えながら、今日も鉛の鍋を覗きます・・・。
ランブルベイト 伊藤雅人
対象魚による使い 分け
マグロのうちで中シビと大シビは、フォーリングを重視し34〜90g。
小シビはフォール&ジャークで釣れるように50〜110gがおすすめです。
ハタ類には、70〜380g。表層回遊魚には、34〜90g。
イソマグロには、90〜380。カンパチには、90〜380g。ヒラマサ、ブリには、34〜200g。
スズキには、34〜90g (漁師用漁具としての実績も多い)を使ってみてください。
サビキングには、右の28gが最適です!
カラーの使い分け
基本は水色、太陽の位置、水深、水中光量によって変化させてください。
実績で言えば、ブリ・カンパチは、全色。ヒラマサ・マグロはピンク、プルー系。 タイはイエロー、ピンクその他。スズキはピンク系が好まれます。
フォールアクショ ン
フリーフォールでヒラヒラ。弱めのサミングでスパイラル。強めのサミングでストレート。
シャクリを入れたストップ&ゴーでスライドフォールと多彩な演出が 可能です!
フィールドでチャレンジしてみてください。
状況によっては、スローピッチジャークでカーブスライドさせるアクションが効果的。
上級者はハオリジグジャパンだけでも多彩なアクションでフィッシュイーターを誘います。
全てのジギングのパートナーとして、欠かせない存在です。
フレ幅
ワンピッチジャークでスパイラル小〜大。ただ巻きでウォブリング。
ロングジャークで大スライド(エビになりやすい)。
適応タックル
ベイトリールに向く。スピニングも可。